FAQ

よくあるご質問

どのような会社を設立することができますか?

株式会社、合同会社、合資会社、合名会社の設立に対応しています。その他の形態につきましても、別途料金にて幅広く対応しております。随時ご相談くださいませ。

会社の形態について教えてください。

会社の代表的な形態としては、株式会社、合同会社、合資会社、合名会社の4つがあげられます。それぞれの形態についての詳細は、以下の通りです。

①株式会社
株式と引き換えに出資を集め、その資金で事業運営を行っていく会社形態のことです。
②合同会社
出資者と経営者がイコールで、出資者全員が有限責任社員という特徴を持つ会社形態のことです。
③合資会社
会社の債務に対し無制限に責任を負う「無限責任社員」と、会社の債務に対し出資額までの責任を負う「有限責任社員」とで構成される会社形態のことです。
④合名会社
無限責任社員のみで構成される会社形態のことです。

会社設立にかかる費用を教えてください。

会社設立クラウドで会社を設立した場合、かかる費用の総合計は、株式会社であれば約212,900円、合同会社であれば約90,900円です。

※費用につきましての詳細は、料金表をご覧ください。
※定款作成手数料、定款認証費用、登録免許税、設立の手数料、会社印の作成費用、印鑑証明書の取得費用、登記簿謄本の発行費の総合計金額です。(会社設立クラウドでは、印鑑証明・登記簿謄本の取得のサポートをさせていただきます。実際に取得はお客様に対応いただきますこと予めご了承ください)

会社設立までの期間はどれぐらいかかりますか?

設立登記が完了するまでは、目安として2~3週間ほどかかります。

会社設立のメリットはなんですか?

会社を設立することによって得られるメリットとしては、以下の通りです。
・個人事業主よりも対外的な信用力が高まる。
・一定の売上を超えた場合、節税効果が得られる。
・融資や資金調達を行いやすくなる
・消費税の支払いが2年間免除される※

※資本金1,000万円未満の会社を設立して、前期の最初の6ヶ月の課税売上および給与等支払額がともに1,000万円を超えない場合に免除されます。

電子定款に対応していますか?

対応しております。紙定款を作成すると4万円の印紙代が必要となるため、電子定款の作成をおすすめしています。

電子定款とは何ですか?

まず、定款とは、会社の目的や業務執行などのルールを記したものです。定款は、会社を設立する手続きの際には必ず作成・認証されなければなりません。その定款を、紙ではなくPDF形式で作成したものが、電子定款です。定款認証時には、そのデータに電子サイン(電子署名)を行っている必要があります。
電子定款のメリットは、紙の定款の作成時には必要な印紙代がかからないことです。印紙税は4万円にもなりますので、経費の節約になります。

利用するにあたって準備しておくものはありますか?

以下を事前にご準備いただくと、スムーズに設立を行っていただけます。
・発起人(株主になる方)の印鑑証明書、実印
・発起人の写真付き身分証明書(運転免許証、パスポート等)
・役員となる方の印鑑証明書、実印
・法人印鑑(会社設立クラウド内でも、リーズナブルな価格にてご購入いただけます。)

会社設立の流れや、設立にあたっての必要書類を教えてください。

会社設立の流れや必要書類に関しましては、サイト内にて詳細をわかりやすく記載しておりますので、そちらをご参考ください。

会社を設立して、事業を開始した後のサポートも行っていますか?

はい、もちろんです。ご利用者様が事業を開始された後も、税理士紹介、経理代行、契約書テンプレートの提供、創業融資支援など、あらゆる業務をサポートいたします。上にあげた例は一例で、詳しいサポート内容はサイト内でご確認いただけます。

創業時に使える補助金や助成金を教えてください。

創業に要する経費の一部を補助する「創業補助金」、試作品の開発や設備投資などにかかるお金を支援する「ものづくり補助金」、販路開拓等の取り組みに対して、最大100万円の補助金が出る「小規模事業者補助金」、非正規雇用労働者の企業内でのキャリアアップ等を促進するための「キャリアアップ助成金」など、様々な補助金・助成金があります。
会社設立クラウドでは、これらの補助金や助成金申請のサポートも行っております。安心してお任せください。

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